TOUR
見学会

2024.7.1

視察研修

現在の技術普及部会を安孫子副会長から引き継ぎ(現在は花牟禮部会長)、テクニカル講座の継続と視察研 修の開催企画を担当してきた。ショールームであれ、工場であれ、実際にモノを見たり触れたりすることは重要 で、製品のイメージがクリアになると共に、生産している企業のイメージもクリアになる。

東北の復興状況視察、ドイツ視察(ライネフェルデ住宅団地など)、沖縄視察等は、座学では味わえないリアリティで強く印象に 残った。視察当時の感動もあるが、ドイツで見聞きしたものが数年後にあれはこういう意味だったのかと理解出来たり、後日沖縄の文化に関する情報に接して視察当時の事が理解に結び付いたり、やはり「百聞は一見に 如かず」・・なのかもしれない。